前へ
次へ

高齢者向けシェアハウスを作るのであれば新宿で決まり

今から5年前の話ですがあの団塊の世代が65歳以上の高齢者となってしまいました。
今年は2019年ですがその団塊の世代全員が七十歳以上の高齢者となってしまいました。
日本はこのような状態で大変な少子高齢化の時代を迎えてしまっています。
このような時代にもビジネスチャンスは転がっています。
若い世代の資産があまりあてにできないとなればどうでしょうか。
実際65歳以上の高齢者たちの保有する資産は1400兆円と称されています。
それに対して若い世代の保有している資産はわずか400兆円にすぎません。
つまり平たい言葉で説明すれば日本人の保有している資産の70%以上が65歳以上の高齢者たちによって保有されているということになります。

このような時代の背景ですから、不動産投資をするにしても、今までのように若い世代をターゲットとしてはなりません。
これからは65歳以上の高齢者たちをターゲットとしてビジネスを展開しなければなりません。
どのようなビジネスを展開すれば良いのでしょうか。
様々な不動産投資の方法が考えられますが、高齢者たちが一番求めているのはシェアハウスです。
シェアハウスとは一体どのような建物なのでしょうか。
シェアハウスは例えば同じような趣味を持つ人たちが集まって一緒に暮らすようなアパートみたいな住宅です。
シェアハウスと普通のアパートとの大きな違いは、その設備の規模とか質に違いがあります。
例えばロビーひとつをとってもその豪華さはシェアハウスに軍配が上がります。
シェアハウスでは高齢者たちが夕方集まって晩酌をしたりすることもできます。
どうせシェアハウスを作るのであれば新宿で決まりです。

Page Top